



チャバネゴキブリは、冷蔵庫や食洗機などの暖かい電化製品周り・水分が摂取できる水回り
に住み着くことが多いが大量繁殖すると壁や床全体に移動する為、ベクトロンSPを使った施
行では、隙間を含む壁・床・電化製品周辺など全体に散布すると、1周間~2周間ほどで効果
を実感します。
※ベクトロンSP散布後は、殺虫剤の使用をお控えください。殺虫剤の忌避効果の影響で連鎖駆除のパフォーマンスが大幅に低下します。
3ヶ月毎に散布
予防の場合㎡/0.5〜1プッシュ
駆除の場合、㎡/2プッシュ〜
(大量発生時は多めに)
チャバネゴキブリの場合、よく見かける厨房周りは駆除量を散布し、フロア全体には予防量を散布してもいい
※屋外の使用は、赤外線・雨天の影響で効果時間が推定1ヶ月〜1.5ヶ月に下がります。
トコジラミは、毎日卵を2~6個産み落とし、卵に薬剤を吹きかけても生まれて来ますので、 ベクトロンSPを建物全体(壁・床・家具も含む)に散布することによって90日の長期残留 効果で新たに生まれた個体も薬剤に触れて死滅します。トコジラミ駆除のポイントは、薬剤 が効きづらい生物で、散布量は多めにどれだけ薬剤を触れ続けさせるかが最重要ですので、 上記図の場所以外にも廊下や壁・隙間など全体に噴霧してください。施設関係は、人の移動 やベットメイキングなどのフロアをまたぐも移動が業務上あるかと思うので、最低でも同一 フロアは全体散布を行い、余裕があれば建物全体に散布してください。また、送迎車両にも トコジラミの発生がある場合もございますので、車内にも全体散布を行うと安心です。
予防の場合、㎡/0.5〜1プッシュ
駆除の場合、㎡/4プッシュ
(家具など込みで計算)
トコジラミの場合、壁・衣類・ベッド・ソファー・カーテン・カーペット等にも散布
が必須
※和室で床が畳の場合は、表のみではなく、畳を剥がした裏側も散布することを推奨
根本解決には、忌避効果(寄せ付けなくする成分)あると駆除のパフォーマンスが低下します。理由は、薬剤と気づかれずに、散布した成分を触れさせ、付着した個体が仲間と接触することで連鎖駆除に繋がり、最大限のパフォーマンスになります。また、遅効性(死滅するまでわざと効き目を遅くしている)にすることで更にパフォーマンスを高めています。
残効期間は、90日(3ヶ月)ととても長く効果が続く薬剤となり、乾いた後は水に触れ
ても効果があるという実験結果が出ております。その為、厨房・水回り・屋外などの
場所でも問題なく効果を発揮します。
※雨風の影響を受けやすい場所・紫外線が当たる場所に関しては、残効期間が半分以
下になるケースがございます。
残効期間は、90日(3ヶ月)ととても長く効果が続く薬剤となり、乾いた後は水に触れ
ても効果があるという実験結果が出ております。その為、厨房・水回り・屋外などの
場所でも問題なく効果を発揮します。
※雨風の影響を受けやすい場所・紫外線が当たる場所に関しては、残効期間が半分以
下になるケースがございます。
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